出世あきらめたパパの株式ダイアリー

出世をあきらめたパパが株式投資で一念発起するべく奮闘するブログです。

出世をあきらめて3日目の心境は?

「すがすがしい」

 

この一言に尽きます。

 

今まで「会社」という他人の評価を気にしないつもりでいても、無意識に気にしていたんだなぁと。

 

出世あきらめたパパは転勤を断り、地域限定社員という契約形態に変えましたが

家族との時間が正社員でいる限りは保証されるのであれば

収入が減ったとしても受け入れられます。

 

何かを得ようとすれば、何かを犠牲にしなければならない。

 

トレードオフですね。

 

その一方で、より一層スキルを高めていかなくては!

というプレッシャーも感じています。

 

いくら日本とはいえ、終身雇用がいつまでも保障されるとも思わないので・・・。

減収パパにとっての現金20万円給付案

転勤停止したことで出世あきらめちゃったパパです。


転勤を停止して地域限定社員となったことで、引っ越しや単身赴任をするリスクが、なくなって安心感が得られて将来の見通しがたったものの

収入は以前と比べて激減しました!(年収50万以上のダウン)


私は小売業の世界で働いているので、新型コロナウイルスの影響はヒシヒシと感じますね。

売上でいうと前年比で3割程度は落ちてます。

今年度の予算は達成がかなり難しい見込みで、ボーナスも期待できそうにありません。。。


それに加えて投資のほうも含み損が100万円ほど📉😅


年初の時点では史上稀に見る米国市場の強気相場で資産の増加を見込んでいて、

さらに今年から子どもの保育料が無償化されて、現金が溢れて楽になる予定だったのに…

なかなかうまくいかないものです。


今日のニュース。


現金20万円給付案



私の場合も減収と投資成績悪化で、正直言って消費したいとは全く思いません。


引っ越してきて以来、町内会費の6000円もずっと払ってきましたが、

今年から脱会してお断りすることを、真剣に検討しているくらい危機感を感じてます😅


20万円給付いただければ、気持ちが少し楽になるかな?

S&P500連動のETF買うかもしれないですね。


結果、私にお金が渡ってくるとアメリカに流れてしまうわけですが💦


キャッシュレス推進をもっと進めるために、現金支給より電子マネーで入金してくれたらいいんじゃないかとも思いますが、どうなんですかね??


気持ち的には落ちているので、「早く給付して!」ってのが本音です。


とはいえ、私にとって最も大事なのは家族との時間!

無理に会社のご機嫌伺って転勤を受け入れるより、出世をあきらめちゃったことで心身ともにハッピーですよ🎶😁

初めまして。出世をあきらめちゃったパパです。

自分の気持ちに正直になったら「出世をあきらめた」

こんばんわ。出世をあきらめちゃったパパです。

YouTube全盛の時代に今更ブログをはじめてみます。

顔やら声やら晒すのは恥ずかしいのです。💦

よろしくお願いいたします。

 

最初なので「出世をあきらめちゃったパパ」の経緯を書きますね。

 

・埼玉県に住む30代サラリーマン

・35年ローンで一戸建て所有、子供(4歳)と正社員で働く妻

・定期異動で福岡転勤の話がきた

・単身赴任手当はなく家賃半額のみ。住宅ローン抱えながらの二重生活がまず無理。

・全国に支社がある会社なので、一度本社から出れば戻ってこれる見込み薄い

 

結論。転勤NGのエリア限定社員になった。

もともと私の月収は残業なし

手取り30万くらいで満足でも不満でもない給与でした。

私の会社には正社員のなかでもエリア限定の契約制度があるので、

月3万程度の収入ダウンと引き換えに転勤を断りました。(本当は後出しで断れないのですが、辞令前なので何とか断れました。)

何が一番大切なのか?自問自答

私の場合、

「家族が大事!家族のためなら父ちゃん一人でどんな離れていても頑張るでえ~!」

・・・ではありませんでした。

「家族と過ごす時間が大事」と自分のなかですぐに答えが出ました。

幸い、妻は正社員で専業主婦願望もなく

「家事も育児も仕事も、二人で一緒にほどほどにやればいいじゃん!」

というのが我が家のスタンス。賞与への影響も含めると年間50万以上の

収入ダウンに妻も悶絶しつつも家庭内ではすぐに答えが出ました。

結論にもちろん後悔はしていない

正直、会社にこのような制度があるといえども男性で利用している人は

私以外にほどんどいません。そういった意味でも悪目立ちしている感が

どうしてもあるのですが、何が一番自分にとって大事なのか?

胸に手を当てて考えたうえでの決断なので後悔はしていません。

むしろ「いつかは転勤があるかも・・・」と怯えることがなくなったので

今の会社の社員である限り、何年たっても毎日家族との時間が取れることの

見通しがついた安心感のほうが大きいです。

 

とはいえ、お金は大事なので資産運用もしていく

もともと米国株を中心とした株式投資を2018年から行ってきました。

私としては転勤騒動からの減収と、新型コロナ騒動での資産の暴落のダブルアタックで

恐怖の中で震えて眠る日々を送っています。

S&P500連動ETF(VOO)、およびQQQのようなハイテク系のウエイトが高いETFを定期積立していくことで、

15年20年といった長期的な視点で資産形成をしていきます。

 

年平均7%程度のリターンを目指し、長期投資をする中で複利運用していけば

昇給がなかったとしても、いわゆる「60歳で2000万円以上」のスローガンを

大きく超える資産まで増大させていくことは可能かと思います。

 

入金力を高める(出世する、収入を増やす)ことが

資産形成の最短ルートだとは思うのですが、がむしゃらに仕事に徹する生き方は

正直ストレスがかかるなぁという感じなので…この作戦を中心に資産形成は

行っていきたいと考えています。

 

今後ともぼちぼちマイペースに書いていきたいと思いますので、

よろしくお願いいたします!